症例:大東市楠の里町在住の50代女性(右内側腓腹筋肉離れ)

はじめに3週間前にジムでトレーニング中に、右のふくらはぎを痛めたそうですが数日したら痛みがなくなったので、様子をみられていました。
当院受診の3日前に犬の散歩中に少し走ったら一歩目で右のふくらはぎに「ブチッ」と音が鳴って痛みが出現しました。翌日に近隣の整形外科に行かれたそうですが、「肉離れ」と言われ塗り薬の処方のみで、特に処置などはなかったそうです。
歩くのも右の踵をついて歩くことができずに不自由を感じていたところ、友人の紹介で当院に来院されました。
初診時には、びっこを引いて来院されました。
患部を確認すると、しっかり右のふくらはぎに内出血が確認できました。
エコーを確認すると右内側腓腹筋に低エコーが確認できました。

微弱電流で組織の修復と、バンテージで圧迫固定、ヒールサポーターを用いることによって通常歩行が可能になりました。

来院は週に3回程度お越し頂き、当院に来院してから17日で卒業されました。
肉離れは程度にもよりますが、グレードが1番低いものでも完治まで約1ヶ月ほどかかります。そこに微弱電流を通電することによって、施術期間を約半分にすることが可能になります。
今回のような肉離れの症状以外でも施術期間の短縮が見込めますので、早期改善・早期復帰を望まれる方はぜひ当院にお越しください。
大東市の住道駅南口から徒歩7分・近鉄バス住道道筋バス停より徒歩1分の扇町にあるT.S.NAKAMURA接骨院にご相談ください。