症例:大東市谷川在住の20代男性【右腓骨遠位端骨折】

サッカーのコーチをしていて、シュートのお手本を選手に見せようとした際に右足関節を捻り受傷されました。直後は激痛があり、歩くこともできなかったので、救急で病院に行かれました。
その日が日曜日であったため、整形外科医が不在で、内科医の先生の診察でした。右腓骨遠位端骨折の診断は出ましたが、専門外であったため簡易固定を受けられました。
固定が甘かったせいか痛みが変わらないとのことで、当院にお越しになられました。
エコー検査でも骨折像が確認できたので、取り外しのできるギプス固定と、LIPUS(超音波骨折治療器)を行いました。


固定は約4週間で除去でき、リハビリを行いました。
受傷から2ヶ月でスポーツ復帰ができました。
通常、腓骨遠位端骨折は完治まで3ヶ月かかるものが一般的ですが、最適な固定と施術、リハビリができたため早期復帰ができました。
このように、スポーツ中などに骨折をしてしまって、手術をせずに早期復帰を望まれる方は当院にお問い合わせください。最適な施術法をご提案できたらと思います。
大東市の住道駅南口から徒歩7分・近鉄バス住道駅筋バス停より徒歩1分の扇町にあるT.S.NAKAMURA接骨院にご相談ください。