12月も中旬になり、寒さも一段と強くなってきましたね。
当院の患者さんは、怪我を原因とした痛みの方が多く、また整形外科に通っていても痛みの変化がない方などが多く来院されています。

また寒くなってくると肉離れのような軟部組織損傷の患者さんが急増します。

怪我にはたくさんの原因がありますが、何の痛みなのかをしっかり鑑別しないといけません。
鑑別には、接骨院(整骨院)ではエコー検査を用いて行います。

私も今まで数多くの患者さんにエコーを用いて鑑別してきましたが、昨日名古屋で開催された三重県鈴鹿市で活躍されている「おおえのき接骨院 大榎良則先生」主催の新王道エコー塾に参加してきました。

エコーの使い方などを改めて再認識し、エコー塾で学んだことを患者さんに提供できるように努力して参ります。

怪我をしたらまず、T.S.NAKAMURA接骨院へ。

怪我の患者さんや痛みを抱えている患者さんで溢れかえる接骨院を目指して、これからも頑張っていきます!