こんにちは!
大東市の住道駅南口から徒歩7分・近鉄バス住道駅筋バス停より徒歩1分の扇町にあるT.S.NAKAMURA接骨院です。
中高年の年齢になると、肩が痛くなるとよくお聞きしますよね。整形外科に受診してレントゲンを撮っても異常なし。湿布と薬で様子をみましょう!と言われた経験はありませんか?
このページでは五十肩(四十肩)とは?について説明させて頂きます。
五十肩(四十肩)ってそもそもなんなの?
五十肩(四十肩)は一般用語です。病院での診断名は肩関節周囲炎となります。
肩関節周囲炎はあくまでも総称で、病態が様々です。
分類は以下のようになります。
・肩峰下滑液包炎(肩関節の関節包や滑液包の炎症)
・上腕二頭筋長頭腱炎
・石灰沈着性腱炎
・肩腱板損傷(肩腱板断裂)
・烏口突起炎
・肩関節拘縮
などがあります。
以上のように病態は様々です。これらの疾患は怪我ではなく、日常生活動作でも起こり得る疾患です。急に痛みが出て肩が上がらなくなる場合もあります。
湿布や薬を服用して痛みを抑えていても、リハビリをしないと肩関節自体が硬くなってしまい、「肩関節拘縮」に移行してしまいます。
リハビリはできるだけ可動域訓練を行いながら痛みをとっていくことが鉄則です。
聞く話によると、肩関節周囲炎を経験された方は1〜2年ほど痛みがあったということをおっしゃっていました。また、薬や湿布を数十年行っていたら肩が上がらなくなってしまったとうい患者さんもおられました。
肩関節拘縮になってしまうと、リハビリに最低でも半年はかかってきます。
このように、肩の痛みは出た直後からしっかり痛みを緩和させながら可動域訓練を行うことが何よりも大切です。もし、今現在肩が痛かったり、病院に通院しているけどリハビリはしていない、という方は是非一度当院にご相談ください。
このようにT.S.NAKAMURA接骨院では、外傷(ケガ)に特化した施術のみならず、肩こりや腰痛、姿勢改善なども得意としています。
肩こりや腰痛だけでなく、日常生活やお仕事での痛み、スポーツによる怪我の施術も得意としています。
その患者さんに適した施術方法・電気治療を組み合わせて最適な施術を提供致します。
痛みの改善、柔軟性の向上、血流循環の改善など期待できる施術を行い、早期回復のお役に立てればと考えております。
大東市の住道駅南口から徒歩7分・近鉄バス住道駅筋バス停より徒歩1分の扇町にあるT.S.NAKAMURA接骨院にご相談ください。